Clockway

項の日記です。

元気になりました

あんなに朝は鬱々しかったのにな。命の母は偉大。

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ずとまよツアー愛知申し込みました。来年の2月。先すぎて行けるかどうかわからないけど、こういった抽選はいつ申し込んでも未来の予定が立てられるような気持ちになれるから、いいね。

一人暮らし計画自体は進める予定です。利用者さん用に読んだ職員の倫理規則に、「軽蔑や無視等の相手に精神的苦痛を与える行為はしません」とあって、ああ私は精神的苦痛を与えられていたんだなあなんて思った。どんな世界にも上を見れば上がいるから、暴力も経済的虐待もされていないから甘えなような気もどうしても思ってしまうがね。ただ、親が親がという年齢でもないので、不和があるなら、致し方ないかなあ。なんて思う。そう思いつつライブ申し込んだテンションでずとまよBD申し込んだけど大丈夫かな私の財布。がんばえ。9月と10月にはゴジラS.PのBDの2巻3巻が届きます。耐えろ。

そろそろドラゴンボール全巻読んでみたいんだけど電子書籍だと定価なのよね…利便性をとりドラゴンボールにするか、後先考えず中古で買うか、読み返しは想定せず一度で読み切れる自信もない漫画喫茶へ行くか…。そろそろ「いつか読みたい漫画」枠から出したい。新入社員1年目の職場が私以外ドラゴンボール大好き世代でな。ドラクエの話題が日々あふれていてしあわせじゃった…ふぉっふぉっふぉ。

猫。流行ってるな~と思いつつ初めて聴いたのはこぎみゅんカバーの猫でした。めちゃくちゃかわいいな~と思ったら近所のスーパーで原曲が流れて、あ~~~これこぎみゅんだ~~~と思って(こぎみゅんの曲ではない)、その後キティちゃんがカバーしてて、わ~~~めちゃくちゃかわいいな~~~~と思っていたら、原曲のコメント欄に「猫はあいみょんさんが君の膵臓をたべたいを観て書いた曲」とあって、まじか~~~どんな作品だ~~~???と原作を電子書籍で読みました。良かった。そして昔幼なじみにネタバレ語りされたことを忘れてた。

設定をとても大切にしてる作品だなあと思いました。主人公は自分の名前を呼ぶ相手の声色や表情で相手が自分のことをどう思っているか想像できる人間で、「どのような感情で呼ばれているか」を実際の名前よりも優先して描かれているため、読者は主人公の名前がわからない。わからないまま読了するんじゃなかろうか…と思ったら終盤に出てきましたよかったー。内容というかテーマがとても「きみの選択。」に集約されて、「きみせんだ…これは読めるきみせんだ…!」と思ってしまいました。すべての行動や結果は偶然や運命ではなく意志を持って本人が決めたこと。流されるだけの人間もいるだろ~と思ってしまうので、その価値観自体はそんなに惹かれるわけではないけど、きみせんだ…きみせんだ…!と終盤は泣きながら笑いながらで読んでいました。主人公たちのデザインが僕の心のヤバいやつの主役2人で脳内再生されていたんですが、映画漫画アニメのビジュアルを見るにそんなかんじではなかったですね…しょぼん。たくさん泣いたので心のデトックスができてよかったです。明日からもがんばって生きるぞおお。月見バーガー食べるぞ~。

父親が周囲に優しくしない(できない)のは自分自身に優しくしない(できない)んだなあと思うなどしました。仕事辞めて2年?健康診断を受けていないと聞いたので。無駄なことをしたくない面倒くさい性分なのだろうとは想像がつくけど、あまり生きることに積極的ではないというか、さすが私の親というか、余生を生きていると思って生きているんだろうなあと。そういうものなのかな。