Clockway

項の日記です。

現実逃避

昨日理緒ちゃんちで教えてもらったUndertale the Musicalを視聴する。よか。41もあるので見切れないので途中まで…また見る…。

ピアノを弾けるようになりたいなあと思う。理緒ちゃんピアノ弾ける子なので、いいなぁピアノの音色やっぱりきれいだなあと思いました。アンテコレクション版に簡易楽譜が付いているので、前からぼんやりとは思っていたが。ピアノコレクションにも楽譜ついてるし。関心があっちやこっちや散漫な人間なので、行動にうつせるかどうかはわからないが。幸いにも、10年前に購入して放置してあるキーボードは我が家にある。わはは。去年行きはじめて、まだ3回しか行ったことがない絵画教室にも、行く習慣をつけたいから、それが安定してからかなあ。昼間に鍵盤をぼんやり叩くところから始めたい所存。アンテ曲が弾けるようになれたら楽しいなあ。

インターネットって本当に便利ね。ずっと使い方がよくわからなかった、線画の色の変え方とか、昨日遊んだレイヤーマスクの使い方とか、本当になんとなくだけど、できるようになった。腰を据えて学習することが苦手な人間なので、こうして折に触れて思い当たった時に調べて、学習できる、この機能は、ありがたい。ただ、こうやってQに対するAが常に溢れているストレスフリーな状況に置かれ続け慣れてしまうと、将来自分で考えなければならない問題が出てきたときに、正解を模索し続けて疲れてしまいそうだなと思う。

仕事で、新しい業務を任せてもらえそうで、嬉しい。事務業務。現場業務は、わりかし、行き当たりばったりいいから行動なところがあるから、頭を使う仕事が一定量あるのは、落ち着く。ありすぎると病むんだがね。心がうるさいときは、現場業務の方が気が楽。

チケットを整理していたら、2013年5月のDQコンサートのチケットが出てきた。5年前なのか。大学生になって行動範囲が増えて、高校友人の小説のオリジナルキャラクターを描くことも減って、それは時間の流れを感じるようで、とてもさみしい。それでも、昔より自由な時間は少なくても、昔よりもお金があって、好きなものが増えて、仲良くし続けてくれる人がまだいて、それはしあわせなことなんだろうと思う。過去を振り返り続けるばかりが人生ではない。でも、過去は楽しいし、やわらかいし、やさしい。

さてはてげんこにいきましょう。
原稿に気持ちが向かないゆえの現実逃避日記でした。