Clockway

項の日記です。

エンディングまで泣くんじゃない

MOTHER1がクリアしました。
ラスボスに3度やられましたがなorzなんとかクリアしたぜ。
てことで感想。

*基礎情報*
主人公(ニンテン)→あかぼー
女の子(アナ)→りぼん
友達1(ロイド)→めがね
友達2(テディ)→グラサン
献立(ハンバーグ)→やきにく
MOTHER1ってもしかして“かっこいいもの”聞かないのかな?

*ストーリー*
アメリカの田舎町に住むぼくの家で、突然ポルターガイストが起きた!
パパに電話してそのことを伝えると「今こそ旅立ちのときだ! いけ、あかぼー!」と言われた。
なので、世界を救うための旅に出ることになった。

*世界観*
アメリカのどこからしい。
街の名前が全部記念日なのが面白い。
マザーズデイ、サンクスギビングイースターハロウィーン、バレンタインなどなど。

*雑感*
エンディングまで泣くんじゃない。
このアオリに偽りなしでした。

エンディングまで泣き所がない(^-^)

MOTHER3が全編に渡って泣かせに掛かってきたのに対し、元祖MOTHERは「子供達の冒険!」ってかんじで終わってました。

大人たちがさらわれてしまった子供達だけの街とかあったし。

まあそのエンディングでさえ一番泣きそうになった所は、途中で魔物との戦いに倒れたグラサンがステージで歌ってた、「グラサンはかんぜんにげんきになってた」の部分なんだけどな!

また、MOTHER1はラスボスに歌を歌って倒します。攻略サイトやら感想サイトで拾ってたんでそれ自体に驚くことはなかったんですが、実際ゲームでコレやるとシュールだなあと感じました…。はめるんも歌で倒したしぴちぴちピッチ? とかいうタイトルの昔やってたアニメも敵を歌で倒してた気がするから珍しくない気はするんだけど…。
なんか、歌で弱るという感覚が不思議。

MOTHERは登場人物がシュール。
棺桶から出てくる少女。
うさんくさいけど神聖な国マジカント
学校の屋上でごみ箱に隠れてるめがね。
理科室破壊するめがね。
幽体離脱するめがね。
道幅のごみ箱に隠れてるめがねの父。
「夢であなたに会ったわ」というりぼん。
「不良チーム作ろうぜ」というグラサン。
ようわからんタイミングで「あかぼー…私のことすき?」と聞いてくるりぼん。正直怖かっt
戦車を乗りこなすめがね。
イヴが山小屋に入れるのか試そうとしたら壊れた。
元祖良い人温泉発見。
フィールド広けりゃダンジョン広い。

うん、通学時間が楽しかった(^-^)
ありがとう、あかぼー!
また会おう!

次はMOTHER2だな…ドキドキ。