Clockway

項の日記です。

お化粧。

他人にお化粧してもらうってとてもドキドキしますよね。


高校時代、他校の友人が化粧ようやる子らだったんで合計3人ほどに化粧させられてました。
今も昔も化粧っ気のない奴だったので、ねー。
普段しない化粧をさせられるのって、すごーく嫌だったんだけどね。


なんといっても、化粧してもらう時って、近いんですよ。
洗顔→化粧水まではじぶんでやれといわれる。しかし、それ以降は友人任せ。
ファンデぺたぺたでアイライナー(これが一番嫌い…)引かれて、ビューラーでまつげ上げてマスカラつけたりつけまつげつけたり、んでアイシャドウ、最後にグロス(チークはその頃友人は持っていなかった)。


と、まあ、化粧って顔にするものじゃないですか。
つまり、近いんですよ。
顔に。


キャー


スキンシップが苦手な私にとってなにこの苦行状態だったことを友人は御存知であったのだろうかwww(たぶんその友人ズ誰もここに行きつくことないと思うから好き勝手書いてます)


目え合わせると気まずいからどこ向いてりゃいいのかわかんないし、かと言って目をとじれば閉じるで次どこ装飾されるかわからんから緊張するし、呼気掛かるの失礼だろうからあんま呼吸できなくて、息とめて苦しくなったりとか、してましたw
10分くらいのことなんだろうけどねー。
顔だけでなく、必然的に身体同士自体も近くなるしね。
キャッキャウフフ女子高生じゃなかった私にはハードル高かったとです。


さあて何が言いたいかというと。


女装のお化粧ネタって美味しいんじゃないかと気付いたわけです。


キャッキャ


意中の女の子に至近距離化粧されてどぎまぎすればいいよ!v


敢えてキャラは言わない。(・ω・)
まあどの作品でもいえることだと思うしー。
女装ネタ=女装後の姿がネタにされることが多いけど、女装作成過程=お化粧もなかなか美味しいと思うよって思ったわけです。


お腹すいた。