Clockway

項の日記です。

おそい

自分の遅筆さにびっくりするよ。

自称清涼剤。
ご自由に会話させてあげてください。

あいちトリエンナーレのおすすめスポットもちょこっと載せます。

岡崎康生会場の「FALLING」
全体的に薄暗くて、オレンジ色の光に照らされていて、戦争の表現かな?と、同行者と話していました。
けれど、あとで解説読んだら、「自然災害による喪失」がテーマらしかったっす。
この作品の解説ペーパーはお持ち帰りできるんだけど、日本語版の解説と英語版の解説が併記してあって、日本語版の最後が、「喪失の物語である」で終わっているのね。読み終わった後に、なんとはなしに英語版解説をちらっと見たら、
「tales of loss.」で終わってて、「喪失=ロス…!!ロスさん…!!くっ!!」と、心の中で目頭をぬぐいました。(同行者はせんゆー好きさんではなかったので)

名古屋納屋橋会場の「form」
真っ暗な部屋の中で、静かに明るさをたたえる、泡。泡。泡。
ちょーでっかい、泡。ひとつひとつの泡が、細かい。
消えつ生まれつ、消えつ生まれつ。
会場の雰囲気は、「海底洞窟の最奥部の中ボス戦会場」でした。
DQ6ですよグラゴス戦ですようへへ。
めちゃくちゃテンションあがった。
傘持ってたらとびかかってる所だった。あぶなかった。

こんなかんじで楽しかったです〜。足疲れた。