Clockway

項の日記です。

ひとつ

テーマをひとつに決められてしまうと、ネタ探しには苦労しないのだけれど、なかなか収集がつかなくてうまくまとめられなくて、途中まで勢いで書いたそのあとは、ぽーんと放置してしまう。
そんなかんじでエッセイを書き終わるまでになんか適当にタイプしてようと思って日記を開いてみました。
日記は基本「ひとに読ませる文章」と考えてないので、とてもラクです。楽しかったことだけ書き残す専用の備忘録ってかんじ。
なので「ひとに読ませる文章」を書こうとすると、とてもかしこまってしまいます。慣れてないから。

っていうのを最近たまに考えます。
自分のことを何も知らない人に自分のことを伝えるのには多くの情報を伝えなければならない。
多くの情報といっても、ちいさな情報ひとつひとつを伝えりゃいいってもんじゃない。血液型、星座、干支、小学校時代の部活動、幼稚園時代のクラス。そんな個々の情報得たところでどうでもいい。血液型なら血液型でそれを掘り下げて解説して相手が二度と自分の血液型を間違えないほどに、初対面の相手であっても忘れられなくなるほどに多くの血液型に関する情報を与えなければならない。なんか就活本に毒されてる気がする。HP減ってもキニシナイ。

ひとに見せる文章って一字一句推敲しないと気持ち悪くて自分でも読み返せないねっていう状態なう。
レポートとかは「先生しか読まんしいいか」と適当になるんですけどね。アレー

ハラヘリ