Clockway

項の日記です。

現実逃避してました

今日は現実逃避の1日にしました。
昼起きなので半日だけど。
○○しなくちゃーって罪悪感を抱えながらの現実逃避じゃなくて、もうやらないぞ! って決意した上での現実逃避。
楽しかった。充実した。でも、現実逃避って、ひたすらしてると、逆に疲れるね。
出版会の残務1ヶ月越しに片付けて、現パロを線画に直して、課題の小説とエッセイを進めて、せんゆー最新話を読んで、らくがきして、4コマかいて、Twitterみて、ピクシブみて、メール整理して、た。

昨日は珪ちゃんに電話相手してもらって、今日の昼頃は大学友人に電話相手してもらった。
最近こんなんばっかり。
受験んときは崩れなかった(とは断言しないけれど)メンタルが、いま、やたら崩れる。
就活ってすげーってなってます。

仕事が怖い。
なにが怖いかよくわからないけど、怖い。
これになりたい、ってものを見失ったから、怖いのかな。
向き不向きは、こちらではなく向こうが判断するものですし。
見定められ、見切られるって、怖いです。

ほいでもアルバイトや嘱託契約目指すにしろ、面接、向こうの品定めは必須なので、怖いとか言ってられないんだよなあ。
でも、いま、「これになりたい」「ここじゃないと行きたくない」ってこだわりは、ない。
わかんない。

疲れてるのよワタシ状態なので、数名に勧められたとおり、就活小休止、します。
なにがしたいか、なあ。
あー、福祉と出版の架け橋だったっけ。
お涙頂戴以外の情報発信を模索したい。
…。
それ、最初から。出版か福祉かに業界限れば良かったんじゃね?
回りに流されて我を保たなかったのは自分じゃね?

でも、専門業界以外の世界に入りたい自分がいるのも事実。
たぶんどっかで福祉と関わることになるので。それならそれまでは別のところで別の価値観を学びたい。

私の弱味は、能力云々じゃなくて、志望動機の弱さかな。
それと、気持ちで負けてる面。

弱さのある自分を受け入れたうえで立ち向かうべきか、弱さを克服したうえで立ち向かうべきか。
人間、ここまでくれば人格最上級!なんてランクは、相対的かつ一面的でしか存在しないから、弱い自分を活かす方法で挑んでいけたらいいですね。

項さんは、言われたことに従うじゃなくて討論したくなる人間だから、事務は向いてないんじゃないかって言われて目の前がまっしろになりました。
以前合説でやってもらった職業適性検査は、1が福祉職、2が芸術職でした。よくわかっていらっしゃる。

うん、せめて、追い込まないように、しよう。
駄目だった自分を非難するんじゃなくて受け止めよう。だめにんげんでも生きていれば未来はある。ぞ。