Clockway

項の日記です。

連絡取れたよ

印刷会社さんと。


いつも、出版会の方でお世話になっている印刷会社さんに、昨年度の美術部活動の締めくくりとなる2011年度部誌の印刷をお願いしました。
出版会の冊子の方は部数がほどほどの規模なので(できたばかりのサークルであることと学校の規模が小さいため、一般の出版サークルさんの足元にも及びませんが)、学校にいつも郵送していただいているんですが、美術部の部誌は部員数あればじゅうぶんということで、わずか25部。
なので自宅に届けてもらうことにしました。


そして冊子はGW前に(4月28日だったかと)無事到着。
んで、5月6日に納品の完了連絡。
請求書も同住所に送りますねー、ということで通話終了。


5月15日。


請 求 書 が 届かーーーーないーよーーーーー。


ということで電話してみる。
請求書が届かないんですけど、いつごろ、どの住所宛に送りましたか? と。
先方は、あれ? 送ったんだけどなあ、確認しますねー。と言っていた。
(このとき取り込み中だったのか、声が不機嫌だったのと電話がガチャンと切れたのでちょっとうぎゃおってなってた)
送りなおされるかもしれないので数日待つことに。


そして今日。5月23日。
請 求 書 が 届いーーーーてーーーないーよーー。


ということで電話してみた。
そしたらハハッと笑いながら、
ああ、今回はいいですわ、とおっしゃられた。


「えっ」
「出版会さんには毎回お世話になってますし」


まさかの印刷代無料フラグ ぱたぱた


「いやいやいや、そんなことは」
「今回○○円だったんですね、だから大丈夫です」
「いや、今回は美術部での印刷依頼なので、○×円までは学校で支給されるので大丈夫ですよ」


後輩が言っていた、「くれるもんはもらえるときにもらっときゃいいんですよ!」の言葉が脳裏を駆ける。
しかし世には、因果応報という言葉があり、人間は楽をした分、必ず
どこかで見返りがやってくるのだ。
美術部はいちおう部として何十年も活動しているし、活動費も足りている。(大きな活動をしていないためでもあるが)
出版会は、楽をさせてください並な活動をわりとしている。財政面キツイし。
だから、今回浮かせてもらった印刷代が次回の出版物の印刷代に上乗せなんて事態になったら、私、困るんですよーーー。
後輩に足向けて寝れないよーーー頭があげられないよーーーー。


いやしかし郵送費もほどほどに掛かるしもう1通送る方がむしろ面倒なのかな ○○円なんて会社にとっちゃ微々たるお金なのかなそうなのかな と悶々としながら応酬を繰る。


「あー、わかりました、じゃあメールで、PDFで請求書送りますわ」
「!! ありがとうございます! お手数掛けますが、よろしくお願いします!」


なんとか支払モードに移行できた(´▽`;)
面倒な業務1個増やして本当すみません…。


というか印刷会社さんは、私が電話しなかったら、印刷代踏み逃げ
ウェルカム! な姿勢だったのだろうか…。
踏み逃げ態勢にならなくてよかったです。


人生、楽できるうちに楽するのが心理ではあるけど、あとで何か回ってきたら困るからね。
取引はしっかりしないとなあと思いました。
出版会の方でも、前回、表紙の印刷ミスということで価格下げてもらったしなあ…。


なんにせようやむやにすることがいちばんだめなのですよ。
と、出版会の某先輩に見えないメッセージを送ってみる(このブログの存在知らないはずだから)
好きならそれなりの行動に 示 せ !! 
もう自分じゃあかんと思うなら 次 を 探 せ !!
相手の子もそんなうじうじされちゃ可哀そうだわ。男を見せたれ。
一昔前の少女マンガみたいに「かわいくなって振ったことを後悔させてあげるんだから☆」くらいのスタンスを! 身に! 付け! て!!
お悩み相談に後輩ちゃん巻き込みすぎないで!
結局あなたが行動しないことにはなにも始まりも終わりもしない!!


…他人の恋愛話は他人事で楽しいですなー。←


私自身はもっと相性の良い別の人を見つけた方がいいと思う。
底抜けに明るい人、絶えず笑いを提供できる人がいいと思いますよん(´ω`)
そして世界は広いのでそんな人はじつはたくさんいるのです。
そういう意味でも相談相手な意味でも出版会から卒業してほしい。


今日は実習先に事前指導行くよ!
明日は自主企画研究の第一次審査発表だよ!