Clockway

項の日記です。

がんばりかた

出版会創設者な先輩にお会いしました。
相変わらずお元気そうでなによりです。

先輩は、いま、正社員をしつつ、専門学校に通いつつ、個別指導を受けつつ、副業をしつつの、カルテットブッキングな生活を送られているそうです。
知ったときに、なにそれ多忙休んでください…!!!って思ったんですけども、思いの外、いつも通りの先輩でした。
そいや、先輩って、スケジューリングなくても、なにかしら頑張られてる方だったや。

出版会の現状を話しつつ、先輩の未来予想図を伺いつつ、就活の相談をしつつ、でした。
就活についていくつか伺ったことを思い付くままに書き出しておきます。

・女優
企業の雰囲気に合わせて、自分の雰囲気を合わせる就活の仕方も、あり。この企業固そうだから眼鏡で行こう、とか、コンタクトで行こう、とか、髪形変えよう、とか。あと、地域でボランティアしたり、地域のゆるキャラのバッチ付けて、「私はこの地域をめちゃくちゃ愛しているんです!!」のアピールをしたり。女優になることで有利に就活を進めることもできるよ。眼鏡の子のステレオタイプ、髪の長い子のステレオタイプのイメージに左右されずに済む。
演じる、までは実行できないと感じたけれど、髪形とコンタクトは工夫してみようかなーと思いました。

・立ち位置
4大卒目前で、ここまでストレートで来れたんだから、まだ、大丈夫。不利な立ち位置じゃない。私の悩みは、大多数の悩みでしか無い。多くの人が悩んで、成功して失敗して、の、たくさん経験談が積み重なった、悩み事。

・がんばりかた
先輩は、就活せずに、新しいサークルを立ち上げて、1年間活動して、卒業されていった。就活をしていなかったこと、不安ではなかったんですか、と聞いたら、
「就活はしていなくても、私は私なりのやり方で、将来に向けての活動をしているつもりだったから、全然不安じゃなかった」
とのこと。

がんばりかたっていろいろあるんだなあ。
お元気そうで、本当に、何よりでした。

ここんとこ、落書きひゃほーい現実逃避ひゃほーい、をしていたから、がんばろう。