前述のdeltarune自己解釈脳内設定を前提としたクリス→ラルセイです。
病み病みクリスさん。
「存在しない王子様」
「存在する君」
ラルセイの最初のイメソンがサンタマリアだったこともあって、ラルセイにとても母性を感じてしまうんですよね。主人公のすべてを受容し肯定してくれる母のような存在。同時に、まだ子育てに慣れていない、相手を全肯定してしまう新米の母親のような弱さも感じる。
クリスは種族的にも今の家族は養育上の親であり、おそらく「自分がこの家庭のほんとうの子どもでないこと」を受け入れている段階。その段階って「自分にとってにせものの家族」の言葉ってきっと素直に受け入れられない。いままで自分にとって本物だと思い強く愛されていたほど。そんな時期に、他に自分を受容してくれる人物があらわれたら、たとえそれが自分が作り出した架空の存在だとしても、相手に依存してしまうのではないかなと思うのです。
クリスは今でもアズリエルのことをおにいちゃんと呼べるのかな。
ラルセイさんはチュートリアル担当ということもあり、アンテのフラウィちゃんかトリエルさんポジションと思うのですが、途中で裏切られても、最後まで裏切らずについてきてくれる正統派ヒロインでも、どっちでもおいしいな~と思います。どうなるんでしょ。
とびーさんのことだから想定していなかった方向にぶっこんでくる気もするから想定しない方がいいのかもしれない。
3人の戦闘システムがとても好きだから、裏切られたとしても、なにかしかで戻ってきてくれて、最後まで3人で戦闘参加できたらとてもうれしいな。
ところで私はCP呼びを感情のベクトル順で呼んでしまうんですがいいんでしょうかね。正しいCPの呼び方がよくわかんないし組み合わせ的な意味で使うこともある。
あとクリスさんの一人称が安定しない。スージィとラルセイ相手には「ぼく」と言わせたいけどアズリエルさん相手には「わたし」と言わせたい。
…クリスさんが「あー自分どうでもいいっすわー」って目でこちらを見ている。気がする。