Clockway

項の日記です。

四十九日

祖母の四十九日が終わりました。
月が変わるごとに少しずつ落ち着きながら、3月半ばに今度は母が倒れて必ずしも人は順番にいなくなるわけではないということを痛感して悲しくなりながら(回復しました)、四十九日が過ぎました。
なんだか家族への依存心がびっくりするくらい増えました。
元々、自分は家族のことはあまり好きではなくて友人と遊んだりゲームをしたりする方が好きな人間だと思い込んでいたのですが、それは家族が安定していたからこそ思えたことなんだろうなぁと思います。
一人でいる時間が怖い。後悔を思い出して悲しい。将来を想像して悲しい。怖い。
自分には向かないと思いつつも新しい居場所を探した方がいいんだろうな。
時間と共に少しずつでも和らいでいけたらいいです。