Clockway

項の日記です。

にがつ

も半ばですがごきげんよう。久し振りに文章を打ちたい気分です。

モナーク沼に入って驚いた自分の変化が、私感想いただいても大丈夫になってる~~~です。アンテでたくさん感想いただいたおかげですね。しみじみ。

私感想書くのは大好きなんですけど貰うの大の苦手だったんですよ。ありがたさより恐れ多さが勝ってしまう。私の作品について考えていたその時間をもっと他の有益なことに使えたはずではなかったのか…?と考えてしまう。単なる自己評価の低さそのものなんですけど。そもそもコメント=何かの指摘だと考えてしまうのでpixivにコメントがつくと内容を確認するまでただの恐怖。内容を確認してそれが好意的な内容だと把握すると安堵。あとこれはまだまだ残っているな~と思っているんですが、言葉を言葉通りに信用できない。人間はいくらでも嘘をつけるから。もう少し素直に受け止められるようになりたいなー。

6年前に職場で利用者さん(同性)から毎日のように手紙をもらったとき。感謝や恐怖よりも「もったいないなあ」と思いました。家に帰ってもう一度職場へ行くまでの貴重な時間、言うて内容は少ないので時間にしたら10分20分のことかもしれませんが、わざわざ自分のことを思い出してそうだ手紙を書こうと思い行動する。ほかのことに時間を使えばいいのにもったいないなあと思いました。半年間くらいほぼ毎日もらっていたのではないかしら。「しごとがんばります」「項さんもがんばってね」それだけの内容だったけど。友人以外から貰ったはじめてのファンレターですね。処分したけど。(

アンテ同人活動を始めてから初めてもらった感想はリアル友人でした。だからうおおおお気を使われているううううの気持ちが強くて、お土産の中に手紙が入っていてその中に感想が書かれていたんだけど、これが感想というやつかと理解すると同時にギャッとふとんに投げていた。おまえなんてことを。ということを過去日記読み返していたら思い出しました。

キャラちゃんの話を描いてからはキャラちゃん好きさんから感想をいただくことが増えて、恐縮ながらも少しずつ(本心は伴わない/本心は「気を遣わせてしまってごめんなさいの気持ち」)ありがとうございましたと言えるようになってきた。私はそんな感想をいただけるほどのものを描いていないのでそういったことが感じられるあなたがすごいと思いますという気持ちで。そうは言っても自分だって、描いているときはそれなりに気持ちを込めて真剣なはずなのにね、いざ発行されてしまうとそういうの全部忘れて自分のだめなとこばかり気がついてしまうんだ。

わがままを言うと、感想より反応のが好きですね。スペースに立ち寄ってくれて、立ち読みしてくれて、思わず吹き出してくれたらそれはめちゃくちゃ嬉しい。このご時世では難しいことですけどね。

モナークはコロナ後のジャンルなのでオフラインイベントはほぼ期待できないだろうなー(そもそも規模が小さいからオンリーとかがなさそうだけど)と思いながらなので惜しみなく思いついたネタをぽんぽんいつも以上に作画コスト捨てて効率重視で投下しているのですがそれでも評価いただいてありがたいです。たぶん描き手さんが少ないのもあるしおそらくそれが一番の要因だけどな…もっとみんな描いて書いて…。そして感想にありがたいと思えることが何よりありがたいです。自己評価少しでも上がってきたのかしら…。よかったなあ。ありがとうございました。そして、ありがとうございます。

 

アンリミ行けるかな~~~~~~!?!?!??!!?!?!??!!?!??!?!(行けないだろうなあと思いつつ直前になると行きたくなる現象)