Clockway

項の日記です。

ごがつ

5月15日、モナークwebオンリーイベント「狂気の君主」にClockwayとして参加させていただきました!ありがとうございました!

はじめてのwebオンリー楽しかったです。あいさつが大事!と思って開始直後は知らん人に話し掛ける不審者しまくりましたが他に会話してる人誰も居なかったので諦めてスペースで突っ立ってたり時折思い立って会場中を歩き回ったりしていました。いろんなひとがたくさんいてたのしかったです。(日記)

ちなみにフォロワーさんを見掛けると逆に逃げてましたごめんなさい。いやあいさつできへんとなると接し方が一切わからんのよ。ごめんなさい。つぎはがんばります。でもあいさつできないなら近づいてもどうしたらいいのよ。次も逃げてたらごめんなさい。会場で鬼ごっこしようぜ!お前鬼な!

作品もたくさん読むことができてとてもよかったです~。でも交流と読むのと感想もらうのを同時にやると、やることが…やることが多い…! になるので、やっぱりリアルイベントがいいなあとは思いました。

今回、いただいた感想ではじめてガチ泣きして自分で自分に引きました。人から貰った初感想をギャッと布団に投げた5年前の私よ。私はここまで成長したぞ。人の言葉を素直に受け取れるようになったぞ。よかったね。今でも思い出し泣きできます。よかったね。なんかね~~~~~~~どうしてもね~~~~~~~仲良くなった相手からの言葉だと気を遣われてるんだろうなあとか頑張って言葉を探してるんだろうなあとか作品に対してじゃなくて私への言葉なんだろうなあとか思ってしまって、作品への対等な評価じゃないんじゃなあとか疑ってしまうのよね。だからリアル友人に作品を見せることも絶対評価されるだけだから嫌で、純粋な評価が知りたいといつも思ってしまうから、初見さんの感想、ほんと客観的な意見をもらえた気がして、嬉しくなる。ありがとうございます。アッもちろん普段からの感想もありがたくいただいてます熟読してますニコニコしてますありがとうございます…作品つまんなくなったら感想書かなくていいんだからね感想いつも嬉しいし楽しみにしてるけど読んだ人の正直な気持ちの方が聞きたいですいっそ「つまらん」って書いてもいいんだからねリアル友人が言いそうな感想だなハイ精進します…。

イベント後☆絶賛ななれんきん中☆なので何も描けてないのでどうぞ本文で見切れた信哉くんでも見ていって下さい。いや描き直して全身入れりゃよかったんでしょうけどめんどげふんげふん 諦めてよ ☆項さんの次回作にご期待下さい!――――

ここからは日記

 

友人がファミマのザッハトルテがおいしくてこれだけを食べて生きていきたいと言っていたので今日はザッハトルテを買って帰るぞ☆と思っていたのに買い忘れて帰宅してしまい絶望しています。明日こそ買うもん…買うんだもん…これだけを食べて生きていきたいって呟くんだもん…そして友人に無視されるんだもん…。

 

会う度に過去の話をする利用者さんがいるんだけど、大抵スーツの色の話をするのね。

「ダークグレーのスーツを着てる人がいてかっこよかったです」

「かっこよかったね」

「ミントグリーンのスーツを着ている人もいました」

「ミントグリーン!?」

「はい」

「ミントグリーンの!? スーツを着ている人がいたの!? 本当に!?」

「いませんでした」

「いなかったんかい」

「モスグリーンのスーツを着ている人がいました」

「いたの!?」

「いませんでした」

「いなかったんかい」

「すみません」

突然のミントグリーンに食い気味に過剰反応してしまって挙げ句利用者さんを謝らせてしまったよごめんね。私の推し判定は甘いぞ。しかもいないんかい。利用者さんに弄ばれたっ!!!!!!楽しかったです。

 

対等な話

会う度に「あんたかっこいいね」と言ってくれる男性利用者さんがいて、これがなかなか満更でもないのです。しかし項さんは他男性利用者さんにセクハラまがいの発言を過去3回ほどされた際には3回とも即刻上司に報告相談して上司より利用者さんに注意をしてもらって、最近ではその発言をした利用者さんは同僚に2時間上司に1時間合計3時間の説教コースを受けたようで、次回会ったときはトラウマからかしばらく目を合わせてくれませんでした。というくらいにセクハラまがいの発言は非常にキライなのね。殺意が沸いちゃう。支援者として不適切な感情に満たされちゃう。だから即刻報告するし嫌な気持ちの時に楽しい記憶とリンクさせたくないから、そういうときはすぐ報告してSNSも見ずに音楽も何も聴かずにご飯食べて風呂って寝ます。寝て起きたら大体ましになるし。というくらい嫌なのに、なぜ「かっこいいね」の褒め言葉は嬉しいのか? 逆に女性から「かっこいいね」と言われたら少し気持ち悪い。言われるなら「かわいいね」の評価を受けたい。しかし「かわいいね」を男性から言われたら殺意が沸く。なんだこれと考えた。男性女性問わず異性ポジションに置かれたくないのかな? 同性として評価をされたいのかな? とまで思って、そうか、対等な評価をされたいのか~~~~~~~~と思った。

私はすべからく生命は平等だと思っていて、どんな偉い人も悪い人も年上も年下も対等で、自分以外の生命には敬意を持って接するべきだと思っているし相手にもそう接してほしいと思っている。それと同じように、性別も、女性としてでなく、個として認識してほしい、自分は自分であると相手に認識してほしい、分類してほしくない、と思っているんだなあ、わがままだなあ、と思いました。そのためには私も相手を所属や分類でなく個として接する必要があるわけであって。そうして接していって、関わってくれた人に少しでも私という人間を認識して貰えたら嬉しいな。なんて思ったし、今の私の人生のテーマが「対等」なんだなあ、と、思いました。すべてにおいて、誰に対しても何事に対しても、対等な立場で生きていきたい。互いに敬意を持って、生きていきたい。なあ。よろしくお願いいたします。(?)私の思考回路は日によって変わるので聞き流して下さって一切支障はありません。

 

明日も仕事!ふろって寝る!


追記

無垢を聴いたら「愛を疑っている」でなぜかめちゃくちゃ泣いてしまった。そっか。相変わらず言語化された感情も言語化されてない感情も受け取るのが下手だな。